
こんにちは、さってぃ先生です!
朝起きて仕事に行って、疲れて帰ってきて、そのまま寝て、また朝起きて仕事に行って・・・の繰り返し。「自分の人生これでいいのかな」「もっと時間がほしい」などと悩んでいませんか?
そんな人におすすめしたいのが、朝の過ごし方です。
この記事では、朝活動を始めて1年。人生がガラリと変わった私が、朝活によって、人生がどう変わる可能性があるのかわかりやすく解説していきます。
朝活とは?
朝活とは、出勤前の朝の時間を有効活用し、勉強や運動、趣味の時間を行う活動のことです。
日中の忙しさから解放され、集中力が高まる朝の時間を使うことで、自己成長やリフレッシュに繋がり、生活リズムも整いやすくなります。
朝活で得られる4つのメリットと効果
朝活をすると以下の4つのメリットが得られます。
①生活の質が向上する
②メンタルが安定する
③生産性が上がる
④自己成長できる
順番に見ていきましょう。
① 生活の質が向上する
毎朝、出勤ぎりぎりに起きて、会社に出勤して、仕事をこなして、残業をしてまた家に帰る。日々のこういう暮らしに慣れてしまうと、「自分で考える時間」が減少してしまいます。与えられた仕事をこなす受動的な生活スタイルができてしまうのです。
しかし、朝早起きが定着すると、これまで時間に追われてできなかった「自分だけの時間」をもつことができ、自然に「考える時間」が増えていくことになります。この「考える時間」が増えることで、自分自身の課題ややるべきことについて優先順位を付けて生活することができるため、「主導権」を握った生活を送ることができるようになります。これが、「生活の質が向上する」ということです。
② メンタルが安定する
朝早く起きるのが苦手だった私。早起きを習慣化するのに、1年以上かかりました。毎日6:00に起きていた私は、「まずは5分ずつ」早く起きようを決断し、5:55に起きる生活を1週間。体が慣れてきたら、5分早めて5:50・・・のように私の場合は、ゆっくり、少しずつ早起きができるようにしていきました。
その結果、規則正しい生活が習慣化され、体がすっきりして、ポジティブに生活できるようになりました。
③ 生産性が上がる
朝早く起きて、1時間作業することは、夕方に疲れてからの作業の3時間分相当の集中力だと言われています。私もこれには、本当にその通りだと実感しています。朝のうちに後回しにしてしまいがちな、頭を使う仕事(私の場合、記事の執筆など)に取り組んでいます。前日に悩んでいた記事の内容も、次の日の朝には、スッと頭に思い浮かんだりして、朝の時間の効果に日々驚いています。
生産性が落ちてくる午後は、日常生活の中で発生する細々としたタスクをこなしていく時間に充てるようにしています。
④ 自己成長できる
まとまった時間が取れる朝活は、新しいことを始めるのに最適です。
私は、朝活を始めてから、
①ジャーナリング→②ブログ執筆→③読書→④瞑想→⑤筋トレ→⑥ランニング
を始めました。どれも短い時間ですが、日中は、子育てで時間が取れない分、朝の時間でやりたいことを全部始めることができました。
まとめ
この記事では、朝活についてのメリットを解説しました。
目標達成のために時間を有効活用してみてください。